ホスピタリティちょっといい話

ラッシュアワー

満員電車での通勤は本当に疲れますが、
これが雨の日ともなると普段は徒歩や自転車で通勤している人達も怒涛の如く駅へと押し寄せてくるので、
車内の満員度は体が宙に浮いてしまうほどです。
それに拍車をかけるように、
駅員さんが殆んどキレ気味に 「もっと奥に詰めてくださーい!!」 と怒鳴っています。
もう少し気の利いた言い方があるだろう…….といつも心の中で思ってしまうのですが、
乗客の中にも結構失礼な人達がいるもので、
駅のベルが鳴ると天敵を見つけて一目散に逃げ惑うエビさながらにお尻から飛び込んでくる人たちがいる。
状況は理解していても、人間は所詮感情の動物で、そんな言動ひとつで身構えてしまいがちです。
 
先日、若い駅員さんだったが、「奥まで詰めていただきありがとうございます。
皆さまのご協力ありがとうございます。」と優しくこえを掛けていたのには感心した。
乗客の中にも時々だが「すいません、失礼します。」と声をかけて乗ってくる人がいる。
言葉というのは不思議なもので、優しくへりくだった言い方をされると、
身体が自然と反応し協力する方向で動いてしまうものなのである。
 
簡単に出来そうで中々出来ないことなのかもしれませんが、
どんな状況にあっても後者でいられる心の余裕を持っていたいですね。
 

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新米ホスピタリティ

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9月9日(日)、毎年恒例の稲刈りに行ってきました。

 

今年の4月に行われた田植えに続く企画で、500名近い人たちが集まりました。

稲刈りの講習後、鎌で刈取りを行い、コンバインで脱穀、その後、新米と味噌汁、

つき立てのあんこもち、きなこもちをご馳走になりました。

稲刈りをしていると、都会では見かけることも非常に少なくなってきた雨がえる、

カマキリ、イナゴ、殿さまバッタ、クモ、ネズミなどがゴソゴソと出てきます。

 

刈り取った稲はワラでまとめますが、たくさん刈り取ったなと思っても、そこから

取れるお米は本当に少ないもので、お米のありがたさが改めて分かります。

稲刈りの時や脱穀の時にこぼれ落ちたイネも結構あり、

一本一本拾い集めないと農協のおじさん達に怒られてしまいます。

 

年2回(田植えと稲刈り)、毎年行われているこのような素晴らしい企画に無料で参加出来ることは、

業者と生産者の皆さんが真剣に食育に取組んでいるという証だと思います。

 

「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」

毎年、稲穂を見るたびに、この言葉を思い出します。

田植えと稲刈り、皆さんも一度体験してみませんか?

 

ホスピタリティの実践は自分自身を最も高める行為です

 

当校の学生たちが東中野銀座通り周辺のゴミ拾いを定期的に行っていますが、

毎回タバコの吸い殻が多いのには本当に驚かされます。

 

タバコの吸い殻やゴミの落ちていない道路を歩くのは気持ちの良いものですが、

ゴミ拾いで誰よりも清々しい気持ちになれたのは、

実際にゴミ拾いを行った学生達だったのではないでしょうか。

 

恥ずかしいとうい気持ちが先に立って、簡単には行動に移せない人たちも多いのかも知れませんが、

見返りを期待せずに、どんな小さなことでも人のために何かを行うということは、

その人自身の持つホスピタリティーを最も高める行為だと思いませんか?

 

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2009年9月2日に行ったゴミ拾い

地域との良好な関係を築くホスピタリティの実践

 

企業や学校にとって、地域との良好な関係を築くことはとても大切なことです。
当学園でも、「近隣貢献」と「ホスピタリティの実践」を活動理念として長年に渡り、地域の皆様との友好的な関係を維持することで学校が発展することを目指してきました。

その一環として、8月20日、カラオケ大会を開催し、数多くの近隣の皆様にご参加いただき、心からの笑顔に接することができました。

昼食は当学園の留学生が実習室で腕を振い、トッポギ、チジミ、韓国のり巻き、お米のジュースなどレストラン顔負けのご馳走が並び、とても喜んで頂けました。

午後はキッズランドを開催し、子供たちにバーテンダーや、フライトアテンダントなどの仕事を体験してもらい皆大喜び。子供たちと触れ合うことの出来たとても貴重なひと時でした。

企業実習から学ぶホスピタリティ

世間は、夏休みですね。皆様は、どのような夏休みを過ごされていらっしゃいますか?


この時期観光・サービス業界は、非常に賑わう時期です。
そして、多くの企業様で、本学園の学生たちが企業実習生として働きながらサービスを学んでいます。

本学園では、憧れの仕事を実際に体験する企業実習(インターンシップ)を全学科昼間部で導入していくことが大切なことだと考えています。(夜間部では、昼間の空いた時間を利用し、企業で働く夜間部企業研修制度を実施しています)


企業で働くことにより、学生たちは企業が体現するホスピタリティを実体験することで経験を積みながら、本当の意味でのホスピタリティを学んでいきます。
学校の実習室で学ぶこととはまた違い、お客様と接することでプロの仕事の厳しさを知り、魅力ややりがいを実感することで、仕事の本当の姿を理解していきます。

 

じかにお客様へ接客することで、現場でしか学べないことを数多く学べるチャンスです。
いわば、『サービスはマニュアル通りには出来ない!』。それこそが、接客の面白さであり、ホスピタリティ精神が必要だと実感できるのです。

お困りのお客様に声をかけたり、クレームを受けたり、粗相をしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、何が一番大切なのか?

そうです。そういったイレギュラーなときにこそ、『お客様にとって何をすべきか?』を考え、行動をとることの大切さを学べるんですよね。


高校生時代にアルバイトの経験がない学生がほとんどの中、1年生の夏休みから本学園では、企業実習を取り入れています。ひとつでも多くの経験を積むことで、観光・サービス業界を目指す駆け出しの卵として、また1人の人間として大きく成長していきます。
 

さらに、企業実習のメリットは、人間関係を築けること!
プロで活躍する多くの先輩方に、色々な話を聞くことが出来ます。学校では、教職員もしくは、1つ上の先輩との人間関係でしか接することのなかった世界が、業界で接する人達は、自分たちのお父さん、お母さんと同じ年代の方と働くこともあります。
そこで、人間関係の築き方を学ぶ。これこそ、一番大切なこと。
憧れの先輩を見つけることで、その人の最高のサービスを学び、盗む。
そして、自分のサービススタイルにうまく取り入れ、自分のサービスを確立していくのです。

 

実習から帰ってきた学生たちは、本当に大きく成長してきます。


「先生~ほんまにしんどかった~」

 

「むっちゃ忙しかった」

 

最初に口から出る一言は、こういった発言が多いかもしれません。しかし、実習後、また実習先を訪れ、仲良くしてもらっている在校生がほとんどです。企業で素晴らしい人間関係をそれぞれの学生たち自身が築けているようです。

社会人として働くまず第一歩として、頑張ってほしいものです。

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企業実習で奮闘する学生たち

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