世間は、夏休みですね。皆様は、どのような夏休みを過ごされていらっしゃいますか?
この時期観光・サービス業界は、非常に賑わう時期です。
そして、多くの企業様で、本学園の学生たちが企業実習生として働きながらサービスを学んでいます。
本学園では、憧れの仕事を実際に体験する企業実習(インターンシップ)を全学科昼間部で導入していくことが大切なことだと考えています。(夜間部では、昼間の空いた時間を利用し、企業で働く夜間部企業研修制度を実施しています)
企業で働くことにより、学生たちは企業が体現するホスピタリティを実体験することで経験を積みながら、本当の意味でのホスピタリティを学んでいきます。
学校の実習室で学ぶこととはまた違い、お客様と接することでプロの仕事の厳しさを知り、魅力ややりがいを実感することで、仕事の本当の姿を理解していきます。
じかにお客様へ接客することで、現場でしか学べないことを数多く学べるチャンスです。
いわば、『サービスはマニュアル通りには出来ない!』。それこそが、接客の面白さであり、ホスピタリティ精神が必要だと実感できるのです。
お困りのお客様に声をかけたり、クレームを受けたり、粗相をしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、何が一番大切なのか?
そうです。そういったイレギュラーなときにこそ、『お客様にとって何をすべきか?』を考え、行動をとることの大切さを学べるんですよね。
高校生時代にアルバイトの経験がない学生がほとんどの中、1年生の夏休みから本学園では、企業実習を取り入れています。ひとつでも多くの経験を積むことで、観光・サービス業界を目指す駆け出しの卵として、また1人の人間として大きく成長していきます。
さらに、企業実習のメリットは、人間関係を築けること!
プロで活躍する多くの先輩方に、色々な話を聞くことが出来ます。学校では、教職員もしくは、1つ上の先輩との人間関係でしか接することのなかった世界が、業界で接する人達は、自分たちのお父さん、お母さんと同じ年代の方と働くこともあります。
そこで、人間関係の築き方を学ぶ。これこそ、一番大切なこと。
憧れの先輩を見つけることで、その人の最高のサービスを学び、盗む。
そして、自分のサービススタイルにうまく取り入れ、自分のサービスを確立していくのです。
実習から帰ってきた学生たちは、本当に大きく成長してきます。
「先生~ほんまにしんどかった~」
「むっちゃ忙しかった」
最初に口から出る一言は、こういった発言が多いかもしれません。しかし、実習後、また実習先を訪れ、仲良くしてもらっている在校生がほとんどです。企業で素晴らしい人間関係をそれぞれの学生たち自身が築けているようです。
社会人として働くまず第一歩として、頑張ってほしいものです。
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企業実習で奮闘する学生たち