
旅行を企画し、具体的な旅行商品にする仕事。アイディアを練り、ガイドブックや時刻表を調べ、現地の視察をする。旅行の仕事の中でも一番の人気。いろいろな知識や計算、体力などが必要とされ大変だがやりがいと将来性のある仕事。
旅行の素材を仕入れ、運用する仕事。いかに安く、無駄なく、良い素材を調達できるかが「商品」としてのツアーづくりの決め手。大きな団体ツアーの仕入れがうまく行ったときや困難な交渉が成立したときには喜びもやりがいも大きい。
旅行会社のカウンターを訪れるお客様のリクエストはさまざま。単純な「物の販売」だけでなく「旅のコンサルタント」的な役割も合わせ持つ。店鋪は旅行の相談窓口や旅のショールームの役割も果たしており、対応にあたるスタッフは女性が多い。
カウンターセールスが「待ち」ならばアウトセールスは「攻め」。ときには参加者が数百人といった大規模なインセンティブツアーや、職場旅行、修学旅行などやりがいと面白みの大きい仕事といえる。
新聞、雑誌、ダイレクトメール、インターネットなどを利用してパッケージツアーを直販する「無店舗販売」。なかでもインターネットによる「オンライン販売」はこれから世界的なIT革命の波に乗って大いに期待されている。
旅行業はいわば予約・発券業務。旅行会社がよく「旅行代理店」と呼ばれるのも、このあたりから。その大事な業務である発券がこのチケッティング。コンピュータと、専門知識を駆使する能力が要求される。
ツアーに同行してそのツアーを安全で楽しいものにするのが、ツアーコンダクターの仕事。「添乗員」とも。いつも旅行の現場にいて飛び回る楽しさや、お客様の反応を直接感じ取ることができるのがこの仕事の魅力でもある。
海外での旅行の仕事を受け持つのがこの仕事。勤務地や会社の業務内容などにもよるが、日本からのお客さまを空港で迎え、滞在中のお世話をし、空港で見送るまでのいっさいを引き受けるのが主な仕事。
観光スポットやレストランなどを取材して、それを旅行雑誌やガイドブックで紹介する仕事が多い。国内はもちろん海外各地を取材で飛び回り、いろいろなものを見て、いろいろな人と出会い、話を聞く。これがこの仕事の楽しさでありやりがいでもある。
観光客を誘致するための各国の政府などが日本に設置しているオフィスを観光局(通称FGTO)といい、旅行会社とは少し異なる魅力的な観光の仕事を担当するのが観光局のスタッフたち。できるだけ多くの日本人旅行者に訪ねてもらおうと、いろいろな広報・宣伝活動を行う。
今やすっかり身近なレジャーになってきたクルーズ旅行(船旅)を販売するのが主な仕事。高価な商品だけに専門知識はもちろん、丁寧なコンサルティングが求められる。大きなやりがいのある仕事。