総合旅行業務取扱管理者ってどんな資格?

国内・海外の旅行商品を売るなら必須資格

総合旅行業務取扱管理者とは、旅行代理店での旅行商品の販売や企画を行なう際の責任者のことです。国内旅行および海外旅行商品を販売する際には、総合旅行業務取扱管理者が必ず一人は在籍する必要があります。

旅行代理店への就職や転職の際に役立つ資格としても知られているため、近年受験者数が増加しています。仕事におけるスキルアップを図る目的で取得する人もいます。また、学歴不問で受験できるため幅広い年齢層に人気がある資格です。

試験内容と合格ラインは?

総合旅行業務取扱管理者試験は、国内旅行業務取扱管理者と異なり、あらゆる旅行商品の企画販売に携わることができるため、旅行代理店側も有資格者を積極的に配置する傾向が見られます。

特に事業規模の大きな代理店の場合、複数名の総合旅行業務取扱管理者を配置する必要があり、旅行代理店に勤務している人が、スキルアップを図るために資格取得を目指すケースも増加しています。

総合旅行業務取扱管理者試験は年に一度開催され、難易度の高い資格試験の一つとしても知られています。

主に4つの分野から構成されています。出題内容は旅行業法に関する出題、旅行業、運送、宿泊約款に関する出題、国内旅行実務と海外旅行実務に分かれています。中でも、約款に関する出題と実務に関する問題は難易度が高く、合格ラインは満点の60%になっています。試験はすべてマークシート形式で実施され、全国8都市で開催されています。


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